シンライン：オゾン殺菌・脱臭、エアコン洗浄

　本日は、とあるマンションの特別清掃です。エンジン式の業務用高圧洗浄機を使用し、洗浄して参ります。こちらのマンションは７年間ほど特別清掃はしておらず、特に共用廊下の壁にこびりついた汚れがこのように凄まじいです。

　この手強そうな汚れを今回は落としていきます。まず初めに、業務用ケミカルを黒ずみに満遍（まんべん）なくかけて、３０分ほど時間をおいてつけおき。汚れに業務用ケミカルを浸透させます。そして、エンジン式の業務用高圧洗浄機の圧力を最大（１５０ＭＰａ）に設定し業務用特殊高圧洗浄ガンで洗浄していきます。とても綺麗になりました。写真のような汚れがあり、もう落とせないと諦めかけていても、プロの手にかかれば落とせます！　　　  （岩田）

　「全ての天板。すなわちホコリがまず一番最初に溜まる場所。ここが清掃のポイントです」

　これは、逆の意味で言うなれば、天板さえ綺麗ならば全体を通して綺麗に見えると言う事です。例えば窓ですが、窓枠の天板、まずはここを拭き取りましょう！それだけでだいぶ綺麗に見えます。プロはまず角や、細かい部分から清掃を始めます。その理由は、大きくよく見える所から清掃を始めると残った汚れが角によってしまいそれが塊となり、非常に落ちづらくなるからです。皆さんももし、ご自宅のお掃除をする際には今回の豆知識を活用してみてはいかがでしょうか！

　こんにちは！シンラインの岩田です。

　神奈川県を中心に千百世帯以上のビルマンション清掃を手がけています。

　同サービスは、定期的な巡回で駐車場やゴミ置場、集合ポストのほか、物件周辺の落ち葉や、タバコの吸殻などプロの目でしっかりチェックをし、定期的な清掃します。

　月に１回清掃の物件もありますが、基本的には週１回の清掃で綺麗な状態を常に保ち、ご入居者様が気持ちよく使って頂けるよう様に心掛けております。作業が終了と同時に作業内容はもちろんのこと異常なども報告します。

　定期的な巡回をしているので、何か普段とは異なる事、例えば物件の電球が切れていたら交換をして報告。過去にあった事例は、ゴミ置場に廃タイヤが捨てられていたり洗濯機など粗大ゴミが捨てられていたこともありました。その改善策なども提案します。（シンライン　岩田）

清掃新聞 20210505 VOL.1 (PDF）

今回は我が社の特別清掃についてのお話です。

　清掃業務は、大まかに『定期清掃業務』と『特別清掃業務』に分類されています。

　特別清掃業務は主にビル・マンションの共用エントランス、廊下、外壁などを高圧水で清掃する業務です。

　今までは一般用ケルヒャー使用していた特別清掃業務でしたが、業務用エンジン式高圧洗浄機を使う事により今までより綺麗に、尚かつ短時間で洗浄することが可能になりました。

　エンジン式の高圧洗浄機はケルヒャーに比べても、水量は３倍近く、水圧も５倍ほどです。これだけの差があると、今まで落ちなかった汚れもより細部まで綺麗に仕上がります。もちろん作業効率も格段に早くなり、入居者の方々にも不便をおかけする時間が短縮できます。

　今後の活躍に期待です！　　　　（シンライン　岩田）

「清掃は己の運気を上げ歓喜。また、してもらった側も綺麗になり歓喜」

清掃の仕事には様々な分野があります。マンションの清掃などでは落ち葉や、ホコリ、その他にも排水管清掃などの目に見えない清掃。また、近年映画にもなった特殊清掃まで…. 僕が手がけているのはそのほんの一部かもしれません。

　その全てに共通して言えることは、綺麗になりお客様に喜んで頂ける事なんじゃないかと僕は思います。そして喜んで頂ける事で、

　僕自身やりがいを感じ、もっと良くしよう！

　次はこうしてみよう！

と考えたりしています。

　その繰り返しで良い事のループが生まれ、運気も必然的に上がってくるのではないんでしょうか？

　誰しも汚い方がいいなんて思いません。綺麗な事に越した事はないんですよね。

　　　　　（シンライン　岩田）